やった!ワクチン接種アプリ更新された!けど。 #288
コロナ禍のドイツでどこに行くにも、必要なのがワクチン接種証明書ですが、以前もお伝えした通り、ドイツでは一般向けワクチン接種開始当初から、デジタル証明書アプリが配布されていて、ワクチン接種開始当初は2回で完結ということで、ステータス表示も『コンプリート』と表示されているだけでしたが、ワクチン接種が進むにつれて、小売店、レストラン等の日常的に使うような店でもワクチン接種、もしくは、コロナから回復した証明書(6ヶ月以内)が必要になりました。
これをドイツでは2Gと言います。
ただ、新たに陽性者数が増えてきて(オミクロン株)3回目のブースター接種が必要ということになってきて、最初の頃は、2回目打ち終えて完了した人は無料で受けられるテストを受けて、更にウイルスを持っている人がレストランやジム等でマスクをつけられないような環境ではワクチンを受けていたとしても陽性者数の増加を助長しかねないので、さらなる安全策を取るようになりました。
これをドイツでは2G+といいます。
ただ、政府としてはブースター接種も受けてもらいたいということもあってか、ワクチン+テストの2G+は廃止に。
その後、2G+は3回目までブースター接種をした人に限定されることになりました。
ただ、この3回目まで打ったのか、2回+感染したのか等、更に2回しか打っていないのかが、アプリでQRコードを表示しただけでもパット見わからなく、更に1回タップ、画面一番下までスクロールといった手間がかかり、店の入口で行列ということもありました。
また、その画面には個人情報も含まれており、店員や警備員にプライバシーを晒すのはいいのか?という問題もおきました。

そこで、2日ほど前に、ワクチン接種+接触アプリの新バージョンがリリースされ、QRコードの表示画面に、2G+とようやく表示されるようになりました。
が、各国、制限の緩和に動き始めるように、ドイツでも3月20日から本格的にワクチン接種証明書の提示が必要ないことになりそうです。また、それの先駆けとして、小売店ではすでにワクチン接種証明書の提示義務がなくなりました。
ということで、せっかく便利になったと思ったのもつかの間、もうお役ごめんになるのかな?