スピードコーチ トレーニングパックにアップグレード🚣♂️ #342
ローイングをしている皆さんは、スピードコーチを使っていますか?
自分も使っています。(仕方なしって感じも少しある。だって、これしかないんだもん…もし、自分が大富豪ならもっといい商品作りたいけどね笑)
そして、今回、ノーマルバージョンからトレーニングへアップデート(アップグレード)しましたよ。
ただ、NKさん言わせてくれ、いくらなんでも、高すぎるよ。データ転送と心拍数が見れるようにさせるぐらいで1万は高すぎる。それぐらい、標準装備にしてくれよー!
あと、意味の分からん、USBドングルがないとパソコンと通信できないような仕様にするなよっても思っちゃいますよね。だって、スマホとだったら普通に繋がるのに。スマホとは普通にBluetoothで接続しているのに、なんでパソコンのBluetoothとは接続できないんだろね。
って、ぐちはこの辺にしておいて、多分皆さんやったことがあんまりないであろう、アップグレードの仕方を紹介していきたいと思います。
まずは、アップグレードをしたい端末のシリアルナンバーを控えて桑野造船のオンラインショップでトレーニングパックのアップグレードを注文しましょう。(シリアルナンバーはスピードコーチの裏側のシールに記載されている7桁の数字です。)
https://k-boat.co.jp/shop/47_882.html
次に、Windows またはMac OSの搭載されたPCにLiNK ソフトをダウンロード、インストールします。
https://nksports.com/link-connectivity#download
そして、桑野造船からファームウェアが添付されたメールが届くので、そのファームウェアをPCに保存します。
USBドングルがない場合、USBドングルが桑野造船から届くのを待ちます。
USBドングルが届いたら、PCにさします。(ドライバは自動でインストールされます。)LiNKソフトとアップデートしたスピードコーチを起動します。
そして、エンターボタンを押して、Data LiNKを選択。
LiNKソフトの方に対象のスピードコーチが表示されるので、選択します。(通常、初期値はシリアルナンバーが表示されます。)
LiNKソフトのManageを選択し、Model Upgrade をクリック。先程、保存したファームウェアを選択。
Yesをクリックします。
※ただし、スピードコーチは初期化されるので、ご注意ください。
ファームウェアのアップロードが始まり、ソフト、本体それぞれにステータスバーが表示されます。
と、しばらくしていると、アップグレードが完了しました。
てことで、今日はここで終わりにして、また後日アップグレードされたスピードコーチを紹介したいと思います。
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