家の電気、まだ手で点けてるの? #31
今日はガジェットネタ!
みなさん、外出するとき、帰宅してからまだ手で電気を点けていますか?そんなの時代遅れ!(ごめん、言い過ぎた。)
そんなの全部Google アシスタント(HOME)に任せて、鍵だけ閉めて、バタバタする外出前のストレスを少しでも減らそうよって話!
自分はワンルーム&一人暮らしなのですが、メインの部屋の電気は全て IKEA TRÅDFRI を使っていて、スマートフォンから、スマートスピーカーからは音声で両方から操作することができます!
もちろん、手元スマホや音声で照明のON・OFF、明るさ調整、色の変更ができて便利ですが、急いでいるときはアナログスイッチ同様そのひと手間が必要です。これがちょっと煩わしく思うと言うか。
この前のGoogle I/O(Googleの発表会)直後ぐらいからGoogle HOME アプリにも在宅確認モードが本格搭載され(2020年10月前後から利用できるはずだったけど、自分にはどこにあるか分からなかった。と言うか知らなかったのかも)指定したスマートフォンの位置情報を用いた在宅確認モードを利用しますか?とアプリとスマートスピーカーからの案内がなされるようになりました。
今までも、Googleアシスタントのコマンド設定で『いってきます』『ただいま』を言ったときに電気のON・OFFやカーテン・シャッターの開閉、音楽やラジオの再生などはできましたが『OK Google, いってきます!』や『OK Google, ただいま!』を言わなければなりませんでした。
もちろん、一人暮らしの場合スマートスピーカーの無機質な音声で『いってらっしゃい/おかえりなさい、〇〇さん』って言ってくれるのでボッチには寂しくなくていいかもしれませんが、たまにこいつが反応しない時があって、一人で2、3回『OK Google, いってきます!』を言わなければいけず、出発前は少しイライラしてしまいます笑
在宅モードが搭載れてからは、指定のスマートフォンが家から100−200m前後離れるとまたは近づくと反応し、自動で電気のON・OFFなど自動でコマンドを実行してくれて、電気の操作やカーテンの開閉など意識する必要が無くなり、それだけでも少し気分も楽になります。
もちろん、Googleにある程度の情報を抜かれることは覚悟しなければいけませんが、みなさんもスマートライフを楽しんでみてはいかがでしょうか!