昨日の記事を読んでの感想-1 #91
まだ、昨日の記事を読んでいない人はまず昨日の記事から読んでみてください。
自分のつたないドイツ語能力を使って、機械翻訳をなるべく読みやすく転載して翻訳しましたが、読み直していると、変なところもまだまだありますね!すみません!
ということで、いかがでしたか?
個人的には、2ページ目の内容がとても興味深かったです。
日本と同じで、オールドメディアの情報も全てが正しいとは限りませんが、メディアの中ではオリバー・ザイドラーの引退説やドイツのクラブ単位でのナショナルクルー選考、指導者の後継者問題など、今回のオリンピックで浮き彫りとなった、ドイツのローイングナショナルチームの抱える問題と課題について少し分かった気がします。
オリバー・ザイドラーは記事中でも書かれているように、もともとは水泳選手で、数年前にローイングに転向し、オリンピックに出場するまでの成長を成し遂げました。
日本でも、よく言われているように、大学から(大きくなってから)ローイングなど、バランスが必要な競技を一流選手になるのは、大人になると恐怖心が出てくるため、上手く漕げない人もいると言われています。もちろん、そうでない人もいるので、大学生から始めた人もトレーニングは諦めず頑張ってください!
オリンピックに話を戻すと準決勝の日は風も強く、予選や準々決勝と比べると波も高かったように見えました。もちろん、自然の中で行うスポーツなので、波や風も勝負の内ですが、2018年にRotterdamはオランダで行われたワールドカップIIIでも天候悪化でコースも荒れており、タイムトライアル方式に変更されたときもあまり成績がよくありませんでした。
ここで寝落ちしていました。笑
なぜ、今回の結果から引退説が出てきたのか分かりませんが、たしかに、ファイナルBのレース後は納得がいかない表情を浮かべていました。
ただ、準決勝で負けたあとも、ファイナルB後もインタビューを拒否したとかで、そこは賛否両論別れているところです。もちろん、大坂なおみのように受けない自由ってのも尊重しなければいけませんが。
ということで、続きは数時間後に更新するものに書きますので、そちらも合わせて御覧ください。
すみません。。。
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