ワクチン2回目打ったよ💉💉 #99
今日は、前回のワクチン接種予約時に自動的に予約された2回目のワクチン接種日でした!
今回は書類を印刷することをすっかり忘れていて、少し遅れて行ったのですが、逆にそれが良かったのか、あまり待つこともなく、受付からワクチン接種まで15分ほどで終わりました!
二回目のワクチン接種後は副作用が大きく出る人が多いと聞いていたので覚悟はしていましたし、摂取センターでも、医師から熱や頭痛、倦怠感など一回目に特に大きな副作用が出ていなかった人でも出る可能性があるので、注意してくださいと言われましたが、数時間経った今も特にそのような副作用は見られません。こればっかりは、個人差がかなりあるので、参考程度にとしか言えませんが、自分は今のところラッキーです!
ただ、腕はやっぱり時間をおいて少し痛くなってきました。と言っても、生活に支障をきたすほどでもなく、それよりも、筋肉痛のほうが生活に影響をきたしているので、トレーニングのほうがワクチン接種よりよっぽど恐怖です笑笑
日本でも、一部で報道されていたように、ドイツでは今まで私的な集まりや飲食、娯楽のために陰性証明が必要な場所へ行くために国民は無料で迅速検査を受けることができていました。(最初は一週間に一回無料だったのに、いつの間にかなーなーになって何回でも受けれたっぽいけど。)
ただ、これも、ワクチン接種がある程度進みましたが、現在、60%前後のところで接種率が鈍化しており摂取を推進するためにも、今まで無料だった迅速検査も10月11日から有料化されることになりました。もちろん、コロナの症状があり病院等で受けた場合はそれには該当しませんし、ドイツでもPCR法を用いたより高精度な結果がでるPCR検査はもともと有料なので、実際の市民生活において大きな問題になることはありませんし、連邦政府としては、ワクチン接種率を八割以上に持っていきたいのではないかと思っています。
そして、そんなこと言っている間になんとまー、あんだけ遅い遅いと言われた日本のワクチン接種回数もドイツに追いつき人口比では流石にまだまだですが、日本も意外とやるやん!って思っています!
そして、ワクチンを打ったあとに発行される証明書ですが、ドイツ(EU)では紙ベースと言うよりはデジタルベースがメインで、オンラインの予約サイト上にワクチン接種証明書が表示され、それをダウンロードして印刷するか、そこに掲載されているQRコードをスマホアプリでスキャンするとスマートフォン上にQRコード表示され、イベントやレストラン(屋内)などで必要な際に、提示すれば入場や搭乗許可をされるスマートフォン一台で完結できる仕組みになっています!これはかなり便利だしいちいち紙を持ち歩かなくていいのはとても便利でいいです!
一応、これらの接種証明書はEU内で規格が統一されており、どの国でも有効でそのあたりのシステムもかなりしっかりしています。
もちろん、日本に入国する場合もある程度の効力はあるのでしょうが、デジタル版がそのまま使えうるかどうかは分かりませんし、日本への入国にはワクチンを摂取していようがしてまいが14日間の自主隔離が必要なので、ワクチンを打っていてもあまり恩恵を受けることはありませんが笑