固定回線開通できたけど。。。 #120
さー今日は待ちに待った固定回線の開通日と言うことで、朝8時からずっと待っていましたが、エンジニアが来たのは15時過ぎでした。今日は、特に用事もなかったので良かったですが、本当に一人暮らし人とかどーするんでしょうね?
ただ、エンジニアと言っても、既に電話線は既存の敷設されているものがあるので、特に工事という工事もなく、建物内の電話回線ボックスを開けて、そこと部屋が通信できているかの確認をしたら完了だったでので、5分もかからず終了でしたが、テスターをボックス側と部屋側でつないで通電確認しているときにテスターから出ている音にやたらノイズが出ていたのには気になりましたが、エンジニアは気にしていなかったので大丈夫ということにしておきましょう。
作業が終わり、10分から15分ほどで開通手続きが終わるからその後通信ができるようになるはずだよ!と言ってエンジニアは帰っていきましたが、たしかに、SMSとメールで開通手続きが完了しました。インターネットをお楽しみくださいと表示されていたものの、接続IDとパスワードをいれても繋がらず。
とりあえず、ランニングに言って、帰ってきて再チャレンジしても繋がらず、ノイズがのっていたのが気になったので、部屋側のプラグのアウトレットボックスを開けて、接続されている銅線の酸化膜をとったりしてしばらく放置していたら、ルーターのランプが緑色で点灯し始めて、再度IDとパスワードを入れると見事インターネットへの接続が完了しました。
ということで、開通したらまずはスピードテスト。
が、しかし
という結果。
まじで?まじで言ってる?ってなったので、再起動して他の端末で試すも同じような結果に。
しかも、自分はわざわざ、このエリアで最高速度が出る100Mbpsの契約をしたのに、まさかの、最低レベルのプランと変わらないようなスピード。
それから数時間後にこのブログを書いていますが、今も契約しているモバイル回線の方が通信できない時間のことを省くとそっち方が上回ると言う訳のわからない状況に。
もしかしたら、自分が住んでいるエリアはドイツテレコムが提供するエリアではなくて、地域プロバイダーが回線を提供するエリアなので、それも原因なのかな?と思ったり。
ピングやレイテンシーもまちまちで、これ、契約する会社ミスったかもって正直もう既に解約するか悩んでいます。
日本で言うクーリングオフ制度がドイツにもあって、14日以内であれば契約解除もできるので、地元の地域プロバイダーと契約するか、Vodafoneのケーブルテレビインターネットを契約するか、ドイツテレコムの低速度プランプラスLTEのコンビネーションプランにするか迷っています!
それから、昨日募集した、質問もいくつか来たのでそれについてもぼちぼち答えていこうと思いますので、みんさんもお気軽にどうぞ!