コーチが休暇から帰ってきた!コーチって重要! #146
旅行が大好きな自分のところのコーチは、U23ヨーロッパ選手権から帰ってきて、1週間後ぐらいにイギリスへ休暇へ行きました。笑
まー、これは毎年恒例のことで、コーチの誕生日は奥さんとどこかへ休暇へ行くというのが通例です!
コーチから、いいだろ?うまそうだろ?って写真が送られて来ました笑
まじで、生牡蠣うまそー!食べたいーーーー。。。
って、まーそのコーチが休暇に行っていたのはどうでもいいと言うか、そりゃー働きっぱなしというわけにはいかないので、休暇は全然行ってもらっていいのですが、やっぱりコーチの存在って大切だよなって感じました。
似たようなことは、前にも書いたことがあるので、あまり深くは書きませんが、なんというか、ただのトレーニングのときでも、コーチがいるのといないのではトレーニングのパフォーマンスも違うと言うか。
ただ、高校生以上になってくると、安全確保以外の面ではコーチがずっとつきっきりというのも良くないと言うか、ある程度自主性もあってもいいようには思いますが、全く、顧問が来ない。コーチが来ないというのでは、育つクルーも育たないのでは?と思います。
まー、大学生以上になってくると、指導者がいようがいまいが、あまり変わりないかもしれませんし、毎回コーチがいて指導を受け続けるというのも、100%いいと言うことでは無いと言うか、自分の中である程度考えたり、自分の身体のコンディションによって、トレーニング内容を少し変えたり、これは暗黙の了解ということで、推奨されている訳でもにないですが、自分のコーチやとあるトレーナーと話していたときも、その暗黙のルールは理解していて、ある意味、それがうまくできる選手はメンタル面やむしろパフォーマンスの向上にもなることもあると言うことです。
ただ、これはずっとサボっていいというわけではなく、また、コーチと毎回その日のコンディションによってトレーニングプランをかなり精巧に組むことができればいいですが、疲労の感じ方とかはコーチと選手の間に乖離があることも多いので、そこを絶妙にコントロールをできるかどうかも、強い選手になれるかどうかのポイントかもしれません。
コーチその存在って話から少し話がそれてしまったので、あれですが、結論、コーチがいるだけで特に何も言われていなくても、いいフィーリングだったり、フォームだったりが出せるってのが、良いコーチの特徴かなーって久々コーチが来て思いました!