いつもブログをお読みいただいている方なら、前知の通り、昨日は、クリスマス・イブだったので、ローイングクラブの会長さん宅で行われる、クリスマスパーティーにお邪魔してきました。

以前もどこかで書いたかもしれませんが、キリスト教を信仰する地域ではクリスマスは家族で集まる行事で、日本のお正月の様なものにあたります。

なので、クリスマス・イブの１週間前から数日前になると帰省ラッシュが始まります。

去年はコロナパンデミックによって、同居している家族に加えて＋２家族までしか会うことができなかったので、すでに実家を出ている家族や親族は集まることができませんでした。（どれだけの人が守っていたのかは知らないけど。）

今年は、ワクチン接種者と回復者は特段の規制事項はなかったので、恐らく多くの人が実家等へ帰ったはずです。

ちなみに、昨日も書きましたが、２５日と２６日は祝日ですが、１２月最終週の２７ー３０日（３１日）は、再び通常業務が始まる会社もあるので、年明けまで有給をとっていない人は、急いで自分の家に帰る人もいます！

または、クリスマス明けは休暇シーズンでもあるので、そのあとは、家族やパートナー、友達と集まったり、旅行へ行く人も多いです。

ということで、このあとは、昨日の写真コーナーです！

今年の夕食は、手抜きと言ったら語弊がありますが、ポテトサラダとソーセージでした。

と言うか、このポテトサラダとソーセージがドイツではクリスマスの伝統的な食べ物で、一番オーソドックスでもあります！

家によってレシピが違うところも面白いところです。

そして、デザート。

これは、パンケーキのようなもので、レーズンとスライスアーモンドが入っていて、焼けたあと、ウイスキーでフランベします。

アルコールが程よく染み込んだ温かいデザートも美味しいです。

そして、クリスマスツリー🎄

本物のモミの木に本物のロウソクをつけて、かなり温かみがあっていい感じです。