気持ちよく漕げたよ!&少し解説! #252
今日は、午前中水上、午後サッカーとエルゴをしました。
数日前のブログで最近天気が悪いと書きましたが、今日は久々の無風で曇りと晴れの間ぐらいの天気でいい感じでした。
コースコンディションもほぼ無風で鏡状態。
一緒にトレーニングした選手もコーチも久々まじでいいコンディションだねー!と話ながら、トレーニングをスタート。
コースも自分たちと他におじいちゃんペアしかいなかったので、他のボートからの波もほぼ受けることなく、漕げました。
波風が無いコンディションということで、テクニカル系の確認もしやすく、いつもとは少し違ったドリルを行ったり、キャッチ周りの確認をしたりすることもできたりと、少し長い距離のトレーニングプランでしたが、そこまでしんどいと思うこともなく、最終ラウンドは少し強度を上げて、更にラスト500mはUTの中でかなりの高出力で軽い競争もしましたが、いい感じでした。
今日、久々かなりいいコンディションでストレス無く漕げた中で少し感じたことといえば、キャッチ周りの長さのコントロールをすることがかなり曖昧になっていたこと、コーチいわく別に悪いわけじゃないけど、毎回早くキャッチできている訳では無いから、そこはもっと修正していかないといけないねとアドバイスを貰いました。
午後のエルゴ後、コーチも機嫌がよく、いいトレーニングができて良かったねと満足そうでした笑(機嫌が良いときと悪いときの差ww)
キャッチ周りの話をもう少し詳しく書くと、無意識に漕いでいると、キャッチの長さが曖昧になっていることが多いので、その当たりはしっかりコントロールしていかないといけないなと思いました。こちらに来てから、日本にいたときよりもキャッチは短くなっていると思いますが、やっぱり無理に長くとると、キャッチが窮屈になったりするので、キャッチに限った話ではないですが、ローイングは少しゆったりしたところで漕ぐことを意識したほうがいいなと再認識しました。
ということで、少しテクニカル系のネタをはさみましたが、また明日!