ドラマのような出会い、だけど #269
今日、練習を終えて、スーパーマーケットに行き、チョコレートコーナーで duplo のチョコレートを探していると、『このチョコレートってダークじゃないよね?』
と、おばあちゃんに声をかけられました。
お、おばあちゃんかい。。。
しかも、自分もダークチョコレートタイプのduploを探していて、そのおばあちゃんも同じ物を探していたようですが、期間限定の商品に場所を陣取られたぽく、自分たちの目当てのものはありませんでした。
これが、もし若い女性なら運命の出会いなんて、ドラマ、CMの演出のようですが、おばあちゃんとの出会いでした笑
ただ、すごくいいおばあちゃんで、『あなたはどこから来たの?ここで何をしているの?若くてスポーツもしていて、元気でいいわね!』と少し世間話をして、お別れしました。
まー、ドイツでは、割と知らない人とでも世間話をすることはたまにあるので、特別不思議なことではないですが、自分の住んでいるエリアは日本で例えると関西のような場所なので、フレンドリーってこともあるかもしれません!
それから、目当てのチョコレートがなかった、期間限定の商品に陣取られたのかもって書きましたが、シンプルに、オリジナルの商品が明らかいつもより多く棚に並んでいたので、発注ミスした可能性も大です!
というのも、以前、自分がいつも買っているワインを買おうとしてた、なぜかロゼだけが大量に並んでいて、白ワインは1列。赤ワインは無しという状況が1ヶ月ぐらい続いていて、ちょうど品出し中のアルコール担当のマネージャーぽい人がいたので、聞いてみると、『おれが、発注ミスったんだよ。だから、ロゼを買ってくれないと赤ワインを仕入れられない』と言われ。おい、おっさん!お前のミスかよ。しかもそのせいで赤ワインが入らないってどういうこと?って感じでしたが、まードイツなので驚きはしませんが、もしかしたら、このチョコレートもそうかもしれません。