めっちゃ暗いドイツ #472
ドイツに帰ってきて、1週間が経つところですが、ドイツめっちゃ暗くなってる。
もちろん、ドイツに旅行へ行ったことがある人、住んでいる人なら、ドイツってもともとくらいだろって思われるかもしれませんが、いや、そんなどころじゃないぐらい街が暗くなっています。
ここは、先進国なのか?って疑問になるぐらい該当を省いて、店の照明が軒並み消灯しています。
もちろん、通常であれば、そんなこともなく、節約が好きなドイツ人といえども、レストランやスーパー等の量販店も看板に明かりを点けて、目立つように、営業中であることを示す、宣伝のために電気を点けていますが、ウクライナ戦争が始まってから、天然ガスの値上げを受けて、電気料金が跳ね上がり、かつ、天然ガスも暖房供給のために、温存して置かないといけないので、不必要な照明は消すように政府からも通達がでています。
しかも、9月はまだ日がくれるのも遅かったので、そこまで、気にならなかったんですが、10月に入り、日が落ちるのも早くなり、トレーニングのあと、スーパーに行こうと思って、目の前に着いても、スーパーの看板も電気が落とされていて、やっているのかやっていないのか分からない感じでした。
それを考えると、日本って明るくて、街にも活気があって、賃金は上がらないと言われていながらも、なんだか活気がある感じがして、すごいなーってこの前一時帰国していたときのことを思い出しました!
アメリカはどーなんだろね!