Head of the Charles ② チャールズ川で初乗艇 #434
お久しぶりです!!
最近、ブログが更新できず、申し訳ありません!って別に、謝る必要もないかもしれないけど笑
アメリカ滞在中はかなりバタバタで、ドイツに帰ってきてからも、色々用事があったり、移動&時差ボケで夜すぐ寝てしまったりで、なかなか更新できませんでした。
金曜日は実際に、会場に向かいボートのセッティングをしトレーニングをしました。
もちろん、アメリカということで、流石にボートを持っていくことはできないので、現地の高校にボートを借りました。
貸してもらったボートは Resoluteで日本でも数艇所有しているチームがありますが、自分自身は初めてのりました。
Resoluteといえば、鮫肌の塗装が有名ですが、形は、Vespoli と少し似ている感じもしますね!
そして、アメリカ艇らしく、ストレッチャー周りは少し特殊で、ストレッチャーボートとシューズプレートが一体化しているような感じです!
ネジがインチネジなのか、ミリネジなのか苦戦しながら、セッティングを終え、実際に水上へ向かいました。
ただ、金曜日は公式練習日ということもあって、水上は大混雑。
蹴り出してから、少し前に進むにもボート、ボート、ボートで、少し下流にある橋(あの有名な橋)のところで交通規制されていて、そこから先へ進むのに、40分ぐらい水上で待機していました。
ただ、その日は、幸運にもかなり暖かく、のんびりと待機することができました。
そして、下流(スタート)まで進み、実際のレースコースを、日曜日のレースをイメージしながら漕ぎました。
ちなみに、このエイトは前日練習が最初で最後で、ほぼぶっつけ本番という感じです。
漕ぎ心地は可もなく不可もなくという感じでしたが、初めてのコースで、しかも蛇行している川ということもあって、頭のほうが結構疲れました。
ただ、Resoluteはめちゃくちゃラダーが効いて、Empacher や Filippi と比べると川向きのボートかなって思いました。