残念なお知らせ。コースタルドイツ代表にはなれなかった。 #446
なんとなく、こうなるかな?とは予想していたけど、昨日、残念なお知らせがやってきました。
8月中旬に開催された、Flensburg Coastal Rowing Regatta にMixed 4+で出場しました。
このレガッタは2022 WORLD ROWING BEACH SPRINT FINALS(以下、WRBSF)に出場するための、ドイツ予選も兼ねていて、なんと、自分が乗ったクルーが優勝してしまいました。
そして、ここで問題になってくるのが、自分がこのままドイツ代表クルーとして、WRBSFに出場できるのか問題。
通常のWRC系のレガッタであれば、基本的に、その国の代表しか出場することはできませんが、自分のコーチ、自分たちの認識では、コースタルは2028のオリンピック予選ぐらいまではゆるゆるのルールで、ドイツのクラブに所属しているので問題ないのでは無いか?ということでしたが、残念ながら違いました。
ドイツローイング協会(DRV)とWorld Rowingの話し合いの結果、自分にはドイツチームとしての参加は認められないことが決定したとの通知を受け取りました。
皆さんこんにちは。
DRVとWorld Rowingが話し合った結果、タカトモはウェールズに出場権利はありません。そして、私たちはR君を代替え選手とします/になる可能性があります。ごめん!
まー、こうなるかもしれないことは考えてはいたので、そこまでがっかりはしませんでしたが、残念といえば残念でした。
しかも、日本の予選のエントリーは早々に終わっているので、今更ですし、仕方ないで割り切るしか無いですね。
ただ、コースタルレガッタに初出場、ドイツ代表権を獲得できたことは嬉しかったですし、来年はタイミングが合えば、日本の方にエントリーしたいな!と思いました。