NK LiNK スピードコーチのプロ版を使ってみた! #347
昨日はブログを晩ごはんを食べたらブログを更新しようと思っていましたが、晩ごはんを食べる前に事件が発生。
フラムクーヘンを作ったのですが、焼き上がったフラムクーヘンを切っていたら、まな板を台の上にちゃんと載せれてなかったらしく、切った反動で盛大にひっくり返してしまい、床に落下。
せっかく、楽しみにしていた、アスパラガスのフラムクーヘンだったのに…とガン萎え。
もう一枚焼いていたので、晩ごはん抜きにはならなかったので良かったですが、ブログを更新する気にならなかったので、昨日はお休みさせてもらいました笑
今日のブログを読む前にこちらのブログも参考にどうぞ!
話を本題に戻し、スピードコーチをトレーニングパックへアップグレードした話を書きましたが、アップグレードすると得られる最大の特徴は、スピードコーチに保存されている記録データをスマートフォンやPCにエクスポートすることができ、地図上で表示させたり、エクセルへエクスポートすることができます。また、ハートレートセンサーとも接続ができ、画面上に表示させることができます。
あと、まだ試すことができてないので、またの機会になりますが、スピードコーチとスマートフォンを接続し、トレーニングを行うとリアルタイムの位置情報等を表示させることができます。
ただ、これがどれだけの需要があるかは知らん笑(選手からしたら迷惑な機能でしかない笑。まー安全対策では使えるかな?)
ってことで、上のサイトにアクセスすると、カレンダーが表示され、トレーニング内容を見ることができます。
そして、日付を選択すると
この日は、充電を忘れていて、大丈夫だろうって思ってたら、最後の数キロで電源が落ちてしまったので途中で記録が終わっていますが、こんな感じで表示されます。
また、このデータをエクスポートすることができます。
例えば、CSV形式(いわゆるExcelフォーマット)でエクスポートすると、一本ごとのデータを表示させることができるので、これはすごいかな?って思います。
ただ、1本ずつのデータを記録しているせいか、スピードコーチからアプリへの転送時間がかなりかかります。
Bluetoothだけじゃなくて、有線経由でもできたらもっといいのになって思ったりもしますし、もしかして、トレーニングパックバージョンアップじゃなくても、これだけのデータを本体に記録してるのかな?って思ったり…(それって、結構容量の無駄よなって思ったりもします。)
あと、便利なのは、ハートレートセンサーを接続してスピードコーチの画面に表示させることができる機能ですが、これは便利ですね。
ただ、この機能を使うときは、Polarの H10 ハートレートセンサーをおすすめします。
Polar H10 だと、最大同時接続数が2台なので、スピードコーチと時計の2つのデバイスに接続して、記録を行うことができます。
ということで、NK LiNKの紹介でした。