第100回全日本、有料観客で黒字化達成!SDGsな大会運営! #366
数日前ですが、全日本の実行委員?いわゆる中の人のつぶやきで、大会収支がプラスになったというツイートを見かけました!
全日本が終わって1週間。最大の課題だった大会収支もプラスに。
— 佐原英行 (@H_Sahara) May 22, 2022
次に海森が目指すのは2029年の世界選手権。
2027年にプレ大会として世界ジュニアかU-23。
2024年にパリ大会・アジア大陸予選。
国際大会も収支バランスが取れるように開催して、グランドスタンドを満席にするよ!
これは、素直に嬉しい。
今までも、個人的に、500円でもいいから、入場料を取ればいいのに!と思っていたのですが、今回海の森で初開催、施設使用料が戸田よりもかかるとかで、ようやく有料座席(入場料)の運びとなりました!
ただ、ここからが重要で今後、ローイングという競技を維持していく上でも、大会というイベントを継続していくためにも、今後もイベントの黒字化は継続していかなければいけないと思います。
個人的にはSDGsとかどうでもいいわ!って思っていますが、大会に関しては持続可能な大会を開くことが大切だと思っていますし、うまく行けば、ローイングの魅力向上、競技人口の増加につながっていくことも考えられます。(そうは甘くないとは思うけど!)
あとはやっぱり、イベントとしての楽しさ、魅力をもっと出していってほしいなと思います。
例えば、もっと、飲み物、アルコール類の提供ができる専用のバースタンドの設置。
基本的に、ドリンクはそこで注文してもらい、ドリンク利益の一部を収益に補填する。また、すべての座席チケットがワンドリンク制で席料以外のところでお金を落としてもらう工夫をする。
他にも、いろいろな策があるかと思いますが、来て楽しい大会を実現してほしいなと思います!