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💙💛ドイツ留学日記のサブ💙💛

明日からブレーメンに行ってくるよ!🚣‍♂️ #155

明日からブレーメンに行ってくるよ!🚣‍♂️ #155

08/10/2021 Taka Comments 0 Comment
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ということで、明日から、第25回ドイツスプリング選手権が行われるブレーメン(Bremen)に行ってきます!

今年は350mのレースで去年は450m、一昨年は350mで450mは正直スプリントとにしては長くてきつかったので、今年はクォドのみに出場しますが、メダルを目指して頑張りたいと思います!

場所はブレーメンはヴェルダー湖でブレーメンの中心街からも近い場所にあるので、少し観光もできたらいいな-って思いながら、まずはレースに向けて集中!笑



ブレーメンの簡単な街の紹介をします。

ブレーメンといえば、皆さんご存知かと思いますが、ブレーメンの音楽隊ですよね!

Bild von Nicole Pankalla auf Pixabay

ブレーメン(Bremen ˈbʁeːmən)は、ドイツ北部の都市で、ブレーメン州の州都。ドイツに11ある大都市圏の1つであるブレーメン/オルデンブルク大都市圏に属している。中世にはハンザ同盟の一員として繁栄した商業都市。人口は56万人

Cite: 「ブレーメン」最終更新 2021年7月22日 (木) 05:55『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』URL: https://ja.wikipedia.org

ライブストリーミングもあるので、お時間ある方は、流し見がてら応援もよろしくお願いします!

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ラインマラソン🚣‍♂️ #154

ラインマラソン🚣‍♂️ #154

07/10/2021 Taka Comments 0 Comment
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Cite: Ruderclub Germania Düsseldorf 1904 e.V.

州大会が開催された週末、ライン川ではラインマラソンが開催されていました。

ラインマラソンは、日本ではナックルと言われている、いわゆる太めのツーリングローイングボートで、ケルンにあるRTHC Bayer Leverkusen の艇庫からデュッセルドルフにある Ruderclub Germania Düsseldorf 1904 e.V. までのやく43kmを漕ぐレースです。

今回は記念すべき50周年目の大会で、170クルー、90を超えるクラブから900人を超える参加者がいました。

自分のクラブの会長さん! Cite: Ruderclub Germania Düsseldorf 1904 e.V.
スタート地点の自分のクラブ  Cite: Ruderclub Germania Düsseldorf 1904 e.V.

下にあるマップが全行程です!

自分たちのクラブからもU23代表の2人と候補だったもう1人もスポンサーへのお礼も込めて、州大会では無く、イベントとして大きいラインマラソンの方へ出場し、優勝を目指して頑張っていました。が。。。

Cite: RTHC Bayer Leverkusen

残念ながら、2:09:29の2位でゴールしました。

というのも、工程の半分にも満たない18km地点でローロックの不具合が起こり、そのあと半分の工程は3人でコックスともう1人の分まで約2人の重さを背負いながらなんと、1位との差は約2分。

40km超えあるレースの2分ですから結構惜しいですが、しかたありません。

楽しそうなので自分も出てみたいなっても思うけど、40kmってヤバそう!(もちろん、順流ですけどね!)

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所属クラブから感謝の気持ちが届いたけど  #153

所属クラブから感謝の気持ちが届いたけど  #153

06/10/2021 Taka Comments 0 Comment
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ドイツに限らず、世界中でコロナウイルスが蔓延し、様々な活動に影響を及ぼしました。

日常生活にも影響するほどの出来事だったので、もちろん、スポーツ活動にも少なからず影響は出ました。

特に、ドイツの場合クラブ活動という学校単位の部活というものがないので、運動をしたい場合、プライベートクラブへ入会して、そこで運動することが定番になっています。



ということで、そのクラブは私営なので、基本は会員の会費とスポンサーによって運営されています。

自分の住んでいるレーバークーゼンにはドイツ最大手の製薬会社バイエル(BAYER)があって、大きなクラブのトップスポンサーとして、ほとんどのオリンピック種目も網羅しているぐらい大規模クラブをいくつか持っています。

自分たちのクラブのその一部で他の地域の小さな独立クラブよりも、資金力には多少の余裕があります。ということも含め、コロナによる損失はそこまで大きくなかったようです。

ただ、もちろん、スポンサーからだけの資金では回らないので、コロナ禍で施設の利用が制限されたりしていても、会員数が継続してもらわないと破産してしまいます。

というのが、今回のお礼の内容で、コロナ禍にも関わらず会員費の支払いを続けてくれてありがとう!そして、私達からささやかではありますが、スポーツタオルをプレゼントします!と言うことで、手紙が届きました。

ただ、このタオル、もらっておきながら言うのもなんですが、みんなからちょー不評で、この素材なに?ってみんな言ってます笑

例えるなら、メガネ拭きの様な?マイクロファイバークロスの様な?ペラペラでなんかまとわりつく様な素材でこれって、何に使うんだろね?ってコーチも言っていました。

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【質問回答】パワーか。センスか。省エネか。 #152

【質問回答】パワーか。センスか。省エネか。 #152

05/10/2021 Taka Comments 0 Comment
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【質問内容】

記事が面白いので、約150回分一気に読んじゃいました!
漠然とした質問で申し訳ないのですが、ローイングがはやいということはどういう要因の集合だとお考えでしょうか。

ローイングは身長が高くて、パワーがある選手が強いというシンプルさがある一方で、それだけでは説明がつかない部分もあると感じます。
例えば、全日本級の試合で大学生や社会人よりも身体的には未熟に思える高校生や時として中学生が順位をつけたりメダルを取ったりすることもあります。一言で「そういう選手はセンスがあるから」と片付けることも勿論可能ですが、それでは乱暴すぎるというか、そのセンスの内訳を言語化していただければと思います。
やはり、省エネの漕ぎをしているということでしょうか。

おーーー!ええーーー?マジですか?スゴっ!

読み返しもせずに、且つテキトウにしか書いていない日も多く、読みにくい文章だったとは思いますが、そういってもらえると、更新の励みになります!ありがとうございます。また、今後もよろしくお願いします。

まず、質問者様が第一段落に書かれている、ローイングが速いということはどう言う要素の集合だと考えているかということですか、自分は、ある程度センスや身体の大きさや構造、頭の良さこの3要素が集まってボートを速くすすめる推進力になっているのではないかな?と考えています。

上では、センスと一言で表しましたが、センスと言うと、マイナスなイメージと言うか、センスですべて決まってしまう。そう考えがちにしまうので、もう少し具体的に、書きたいと思います。

言葉を言い換えれば、ローイングがその選手にとって適正な競技なのか?そこの見極めはある程度必要だと思います。ただ、もちろん、ローイングを純粋にスポーツとして楽しんでいるのであれば問題ありませんが、メダルを取りたいだとか、社会人でも続けたいだとか、日本代表になりたいだとか、そう思っているのであれば、大変冷たい言い方になるかもしれませんが、他の競技に転向することを考えることも一つの手段かもしれません。

ただ、センスと言うか、ローイングの競技力はコーチによってももちろん変わってきますし、すぐにセンスが無いなって思うのもそれは時期尚早です。



また、質問の第二段落のはじめにあるように身長、体重=体格がいい選手が強いことには間違え無いでしょう。

ただ、日本の場合190cm前後の選手がごろごろいるわけでも無いので、メインの軽量級層とその少し上の体格の選手層の間に大きな差はありませんし、カテゴリーが下の中学生や高校生が上のカテゴリーの選手に勝つこともあると思います。

©takatomo112

そして、それはセンスなのか?と言われると、そこは違うと思います。

特に、中高生の場合コーチ(顧問)が積極的に関与しますし、いい意味で、コーチのコントロールされているので、頭の中をシンプルに考え、ボートを速く進めるぞ!と言う意志の強さも感じとれます。

逆に言うと成長するにつれて、頭は良くなりますし、経験値も向上します。なので、大学生、社会人、年上=自分の方が強いと思い込みもあるでしょう。

もちろん、頭とその経験値を活かせることができれば、がむしゃらに漕いでいる選手(クルー)に勝つことはできるでしょうし、自分も身体が大きい方ではないので、レースプランやムダを減らすということは意識をしています。また、自分自身それで、何度も勝利することができています。



質問の最後に省エネローイングについて、書かれていますが、自分もこのブログやホームページの方でも何回か言及したことはあったはずですが、それを分かりやすく伝える為に省エネと言っていますが、言い換えれば、省エネ=無駄がないということになります。大量のエネルギーを消費して、ボートを進める推進力することはできるでしょうし、そのように漕いでいる選手(クルー)もいるはずです。

ただ、少ないエネルギーで、可能な限りスムーズにボートを進めることができれば、ラスト数百メートルで競り勝つことができるかもしれませんし、それまでのコンスタントでも数センチずつ距離を離すことができるかもしれません。

なので、省エネと言うと、手を抜いているように捉える人もいるかもしれないので、もう少し具体的に書くと、とにかく技術的な面で無駄をなくし、自分が出せる最大パワーを無駄にしないようにすれば、少しでも勝利に近づくのではないかな?とそういうことです。

センスの内容を言語かするということができたかどうかは微妙なところではありますが、今日はひとまずこのへんで終わりにして、もう少し頭の中で整理して、思いついたら追記もしていくかもしれません!

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やっぱりレーン差は偉大だった。と結果報告 #151

やっぱりレーン差は偉大だった。と結果報告 #151

04/10/2021 Taka Comments 0 Comment
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昨日書いた、レーン差の結末はどうなったのでしょうか?ってのが今日のお話!

今日は、ダブルスカルで出場したのですが、予選で2クルーが棄権したので、予選組が繰り上がり、予選2組から予選1組になりました!(もしかしたら、最初から予選1組だった可能性もあるけど!)

ということで、昨日お伝えしたように、島側からレーン7、6…1の順番なので、自分たちは予選レーン7!

正直言って、どのようにバウナンバーが割り当てられているのかわからないので、こればっかりは運としか言いようが無いですが、運も味方をしてくれて、レーン7が割当られてられました!今回ペアを組んだ、クリストファーも『これはかなりツイてる!ちょーラッキーだね!』と言って、喜んでいました。

特に、今日は天気が昨日よりも悪く、荒天の中開催されました。ただ、奇跡的に雨と雨の間に自分たちのレースがあったので、それも良かったですが👍

風の吹き方は下の地図のような感じです。

赤色グラデーションの部分(透明→風の影響弱。赤→風の影響大)が風の影響を受ける度合いを表していますが、最初のスタートから200mぐらいは特にレーン7側がきつく、その後は地図のとおりです!

© OpenStreetMap contributors

ということで、まずは予選の模様から書きたいと思います。

予選も、ある程度名前の知られている選手ともあたっていたので、そこまで油断はしていませんでしたが、スタートからコンスタントに入ったときに、差をつけることができたので、島が始まる200mから700mぐらいまではかなり楽に漕ぐことができ、2位のクルーも追い上げてきていましたが、こちらがかなり楽に漕いでいても差が縮まらないぐらいで、700mから750mの開口部を過ぎてからは更に落ち着いて6秒差でゴールすることができました!

ちなみに、昨日のシングルスカルは、レーン4でかなり風を受けるレーンでしたが、今日、レーン7で漕いでみてあらビックリ!昨日の漕ぎづらさというか、あの逆風はなんだったんだって思うぐらい今日はマジで風の影響を受けにくかったです!



一方の予選2組は1位と2位が1秒差の接戦で、自分たちよりもタイムが更に2-3秒速かったので、決勝のレーンは2組の1位がレーン7、1組の1位(自分たち)がレーン6、2組の2位がレーン5…という形で振り分けられました。

ただ、レーン6になっただけでもありがたいと思い、いざレースをしましたが、レーン7と6でもこれが意外と違う。島の影になる200mから700mでも予選のときと比べると、風がきつく、『予選よりもかなり頑張って漕いでるけど、レーン7のクルーに離されている!』と思い、500m付近で水中あげを入れましたが、それも効果がなく、1位と約3秒差の2位でゴールしました。

もちろん、目指すは金メダルだったので、少し残念には思いますが、それほど、身長の大きくない2人が2位になれたので、そこは良かったということで、州大会を終えました!

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レーン差は言い訳か。実力か。 #150

レーン差は言い訳か。実力か。 #150

03/10/2021 Taka Comments 0 Comment
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今週末は、ノルトライン=ヴェストファーレン州の州大会が開催されていますが、自分はM1XとM2X(オープンカテゴリー)にエントリーしています。

秋の大会って結構運試しってところもあって、年によって、超余裕なときもあれば、強豪が一つの種目に集まってしまうこともあったりと、お遊びまでとは行きませんが、シーズンを締めくくるのに、いいレースです。

ただ、州大会のU23とシニアカテゴリーは同じで更に、軽量級が開催されません。

なので、年によっては軽量級選手には少しきつい大会になることもあります。

って、それが、今年なのですが。笑

自分は今日(土曜日)はシングルのレースがありましたが、予選を4位でゴールし、決勝には残念ながら進むことができませんでした。

生憎にも、今週末は南風が強く吹く予報で金曜日、ケルンで最後にトレーニングしたときも、かなり荒れていて、そこから北に45kmほど離れたところにある、エルフラータ-湖もレガッタコースケルンと同じ方向にコースがあるので、嫌な予感がしていましたが、同じように逆風でした。

と、このブログが更新されるのは日本は既に日曜日ですが、明日はもっと、強い風が吹く予報で午後からレースはできるのかなー?って感じです…

さて、表題のレーン差についてですが、上のグーグルマップを見てもらうと分かると思いますが、ここの湖はちょっと不格好と言うか、真ん中が膨らむような形をしています。今回のレースは1000mなので、島のようになっているところの上部がスタートで、1番下の細くなっているところがゴールです。

ちょうど、島の下側は大きく開口していて、そこからはほぼいつも画面左側から風が吹き込んで来て、超漕ぎにくいです。

©takatomo112

また、島のようになっているところには、結構高い木が生い茂っていて、開口部以外ではあまり風の影響を受けることなく、漕ぐことができます。なので、みんな島側のレーンに当たることを願っていますが、なぜか、そのレーンは地元のクラブが当たることが多いんですよね…



流石に、予選決勝とあるレースで決勝のレースは予選のタイムを基準にして決めますが、予選や一発決勝のレースの場合、レーン抽選も特に無いので、どのようにレーンを決めているのか知りませんが、みんな、口を揃えて、なんか怪しいよね。って思っていますが、今まで、問題にはなっていないようなので、気のせいということにしておきましょう。(そんな言い訳をする前に速く漕げばいいんだよ!って思われるかもしれませんが笑)

まー、日本でもあそこのコースは、湖は、レーン差があるってことを良くいいますし、自分も実際にあると思います。そりゃー自然の中で行うスポーツだからね!天気を味方につけるのも勝負の内ってことかもしれませんが!

ということで、明日のダブルスカルはおそらく、予選は島側!『ブログに書いてしまったからには負けたらただの言い訳にしかならないぞ!』ということで、明日のレースも頑張りたいと思います!

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ワクチン接種済者への日本の新水際対策。けど… #149

ワクチン接種済者への日本の新水際対策。けど… #149

02/10/2021 Taka Comments 0 Comment
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ということで、まずは下の引用をお読みください。(特に赤字部分)

(1)コロナ検査証明不所持者の上陸拒否等

●2021年7月1日午前0時以降,ドイツからの日本入国にあたっては,入国当初3日間の検疫所指定ホテルでの待機を必要とせず,入国後14日間は自宅等で待機していただくこととなりました。
●ただし,全ての入国・帰国者は,引き続き出国前72時間以内の検査証明書の提示,空港検疫での検査,14日間の自宅等での待機及び公共交通機関の不使用,位置情報の保存・提示,接触確認アプリの導入等についての誓約書の提出が求められています。詳細は以下の厚生労働省ウェブサイトをご確認ください。

○水際対策にかかる新たな措置について(厚生労働省) https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html 【本件に関するお問い合わせ先】
○厚生労働省新型コロナウイルス感染症相談窓口(検疫の強化について) 海外から電話の場合:+81-3-3595-2176(日本語,英語,中国語,韓国語に対応) 国内から電話の場合:0120-565-653 照会受け付け時間:日本時間 午前9時~午後9時(土日祝日も可)

【参考】
○新型コロナウイルスに関するQ&A(厚生労働省) https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html
○水際対策の抜本的強化に関するQ&A(厚生労働省) https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19_qa_kanrenkigyou_00001.html

(1)ワクチン接種証明書所持者に対する入国後・帰国後の待機期間の短縮 2021年10月1日以降,ドイツから日本に入国・帰国される方で,かつドイツのワクチン接種センターや薬局で発行されたワクチン接種証明書を所持している方については,入国後 10 日目以降に自主的に受けた検査(PCR 検査又は抗原定量検査)の陰性の結果を,厚生労働省(入国者健康確認センター)に届け出ることにより,自宅等待機の期間を短縮することが可能となります(入国後14日間の自宅等での待機期間の短縮)。 https://www.mhlw.go.jp/content/000836306.pdf

注1:ドイツ政府が発行する紙ベースのワクチン接種証明書(ワクチン接種センターや薬局で入手したEU COVID-19 IMPFZERTIFIKAT/ EU COVID-19 VACCINATION CERTIFICATE)のコピーを検疫所に提出する必要があります。 いわゆる「黄色いワクチン手帳」のみでは有効なワクチン接種証明書とは認められませんのでご注意ください。 デジタル証明書のみをお持ちの方は,検疫所職員にご相談ください。

注2:有効なワクチンは以下の3種類です(ワクチン名/メーカーは日本における名称)。いずれかのワクチンを2回以上接種し,日本入国・帰国時点で2回目のワクチン接種日から14日以上経過している必要があります。 ○コミナティ(Comirnaty)/ファイザー(Pfizer)  ○バキスゼブリア(Vaxzevria)/アストラゼネカ(AstraZeneca)  ○COVID-19ワクチンモデルナ(COVID-19 Vaccine Moderna)/モデルナ(Moderna)

注3:入国後10日目以降のコロナ検査は自己負担となります。なお,検査実施機関は,PCR検査又は抗原定量検査に対応した医療機関又は衛生検査所とされています。同検査実施機関へは,自家用車等,公共交通機関以外の交通手段で移動してください。 詳しくは,以下のホームページをご確認ください。

○ワクチン接種証明書による待機期間の短縮等について(厚生労働省) https://www.mhlw.go.jp/content/000836306.pdf
○海外から日本への入国に際し有効と認めるワクチン接種証明書について(外務省) https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/certificate_to_Japan.html
○ワクチン接種証明書保持者に対する入国後・帰国後の待機期間について(外務省) https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2021C128.html https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100238893.pdf

Cite: 在デュッセルドルフ日本国総領事館 2021年10月1日時点

PDF版はこちら

ということで、赤字の部分が10月1日から新たに適用される日本への入国に対しての政策です。

正直言って、たしかに、4日間でも短縮されることは嬉しいですが、マジですか?たった4日間ですか?って思っちゃいました。

印刷用ワクチン接種証明書

ちなみに、EUはさすがと言うか、便利でこのQRコードの規格等が統一されているので、ほぼどこの国でもデジタル版(スマートフォンアプリ版)が使えます!

話を戻して、今回の政策では、出国地でPCR検査(自費)、空港でPCR検査、4日間短縮したい(条件クリア)の場合もう一度PCR検査(自費)。計3回受けなければならないことになりますが、空港の無償検査を除いて、日本のバカ高いPCR検査をたった4日間の為に受けなければパスできないのかと考えると。。。(されど4日間かもだけど…)



もちろん、念には念をってことでやりすぎぐらいがちょうどいいのかもしれませんし、自分も無責任なことは言えないので難しいですが、例えば、ドイツ場合

A「ウイルスの変異株が蔓延しているリスク地域(Virusvarianten-Gebiet)」からの入国者については,ワクチン接種証明書又は快復証明書の有無にかかわらず,陰性証明書の提示及び2週間の隔離義務が生じます。

B「特に感染の発生率が高いリスク地域(Hochinzidenzgebiet)」からの入国者については,原則として陰性証明書の提示義務及び10日間の隔離義務が生じますが,ワクチン接種証明書又は快復証明書の所持者は,この両方が免除されます。

Cite: 在デュッセルドルフ日本国総領事館 2021年10月1日時点

という形になっています。

日本でも、ワクチンパスポートの導入を検討しているようですが、ドイツ(EU)ではワクチン接種者に対しての優遇がかなりあって、10日間の隔離義務が免除と言うことになります。(まー、最もドイツではほとんどが公立病院で医療崩壊とか起こっていないってのも理由だとは思いますが。)

それに加えて心配なのが、このまま、日本がワクチン接種者に対しても厳しい入国条件を維持し続けると、たいていの場合、日本と相手国は同じ条件の場合のみ入国が緩和されたり、制限撤廃ができることになる場合が多く、世界から日本が取り残されない?ってことも少し心配です。

あと、日本政府よ、コロナのこう言うときでも、縦割り行政を続けるの?って思いますね。ホームページがまじで見にくい。

入国に関しては外務省。検疫に関しては厚生労働省。大使館、総領事館に関しては割とどちらの省庁の情報をまとめて発信してくれているので、まだいいですが、あれ、入国に関してはどっちを見ればいいんだっけ?って、最初の頃はまじで意味不明でした。せめて、コロナのポータルサイトでも作って、そこでまとめて発信してくれーって切実に思います。このままだと、まじで、デジタルワクチンパスポートは新しくできたデジタル庁で管轄するからとかになりそうで怖い…

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最近ラーメンをよく食べに行くけど…🍜 #148

最近ラーメンをよく食べに行くけど…🍜 #148

01/10/2021 Taka Comments 0 Comment
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ここ最近、ラーメンを食べる機会が多くて、最近行ったラーメン店2つを紹介というか、ドイツのラーメンがどうなのか、書いていきたいと思います。

日曜日に食べたのは、豚骨系の醤油ラーメン。(今、画像フォルダ確認したら、画像が消えてたと言うか撮れてなかったっぽい…)初めに、言うと味の方は、普通。

水曜日に食べたのは、鶏ガラベースの醤油ラーメン。こっちは、まーまた行ってもいいかな-って感じの味で、ドイツでこれまで食べたラーメンの中では一番美味しいかなーって感じでした。

ただ、海外の日本食レストランって結構闇が深くて、噂ベースだけでもまじかよ?って思うことも結構あって、まー異国の地で、簡単に遠く日本のものを提供できる訳もなく、大変そうですね。

それから、こちらのラーメンの特徴として、麺をすする文化のない欧米では麺も短めにカットされていることも多いです。日本人からすると、そこは少し物足りなく感じますが、仕方ないことですね。(自分はラーメン屋、そば屋の場合、土地柄関係なくすすらさせてもらってます笑)



そして、ここからが、ヨーロッパのラーメンの闇と言うか、個人的に感じていることなのですが、ラーメンを提供している店の多くで味がかなり似ていることです。

日本だと、〇〇系ラーメンを名乗っているラーメン店で同じジャンルのラーメンでも味が結構違うことって多いじゃないですか?(セントラルキッチン方式を取っているチェーンはさすがに同じだと思うけど!)

ドイツの場合、もちろん、同じオーナーが経営している日本食レストランやラーメン店もありますが、それに関わらず、スープを飲んだあとに、スープの旨味というより、塩っぱさと化学調味料的な味がぐっときて、後味が悪いです。

もちろん、一部の店でだけなら、別にそういう味付けもあるかって思いますが、今まで行った店の多くで同じ後味がします。これは、あくまで噂ベースでしかないので、信じるか信じないかはあなた次第ですが、ベーススープというものがあって、味を一定に提供するために多くの店で、もしかしたら、同じスープまたは、タレを使っているのでは?って話です!

ただ、上の写真にのせた、鶏ガラベースのラーメンはドイツでも珍しいのでおそらく自家製のはずです。

ということで、最近、まぜ麺(油そば)とつけ麺がめっちゃ食べたい…自分で作ってみる?ってスープを取るのって相当大変そうだし気が向いたら作ってみるか!

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【質問回答】ジュニア世代のスウィープについてどう思う? #147

【質問回答】ジュニア世代のスウィープについてどう思う? #147

30/09/2021 Taka Comments 0 Comment
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【質問内容】

こんにちは。いつもブログ楽しく拝見させていただいています。

U19、U17のジュニア世代についての質問です。
2年前に日本で開催された「世界ジュニア」を現地で観戦していたのですが、ドイツをはじめ、欧米のボート強国が男女ともエイトをガンガン漕いでいたのがとても印象に残っています。
以前ドイツジュニア選手権の記事を挙げていただいた際に、大会のライブ映像を拝見しましたが、エイトやつきフォアなどのスイープのレースがあったと記憶しています。
世界ジュニア等に派遣されるドイツのU19のエイトの代表はペア等で選考されるのでしょうか。それとも同じクラブの8人が選ばれるのでしょうか。

また、日本では、国体で少年のフォアが廃止になって以降、スイープ種目に触れる機会はほとんどないと思います。個人的にはオリンピックで軽量級種目が廃止になるので、日本の高校生の大会にもスイープ種目を導入したほうがいいのではないかと思っているのですが、基本的な体格など欧米と環境の違いもあるかと思います。

ご自身がU19代表になられた経験を踏まえて古米さんのお考えを語っていただけると嬉しいです。宜しくお願い致します。

いつもありがとうございます。

最初は、世界ジュニア等に派遣されるドイツのU19のエイトの代表はペア等で選考されるのでしょうか。それとも同じクラブの8人が選ばれるのでしょうか。

という質問に関して回答していきたいと思いますが、これは、もちろん、一般的なナショナルチームの選考同様、基本的にペアで行われています。その後、フォアなどでもテストレースが行われ最終的なクルーが決まるような仕組みです。

前にも書きましたが、クラブ単位、チーム単位での選考はポピュラーではありませんし、スマートな選択ではないと個人的に考えています。ただ、必然的に周辺のチームで合同クルーを組んでペアで選考レースに、そして、選考通過した近所のクラブとフォアで更にトレーニングをしてその4人がフォア、付きフォアで世界大会へと出場した例はあったと思いますが、さすがにエイトの例は聞いたことがありません。(昔主流だった、クラブ単位での選考を省く)



次に第二段落、また、日本では、国体で少年のフォアが廃止になって以降、スイープ種目に触れる機会はほとんどないと思います。個人的にはオリンピックで軽量級種目が廃止になるので、日本の高校生の大会にもスイープ種目を導入したほうがいいのではないかと思っているのですが、基本的な体格など欧米と環境の違いもあるかと思います。

という質問への回答です。

そうですね!質問者様がおっしゃるとおり、18歳以下(高校生以下)がスウィープ種目に触れることはほぼ皆無と言っても過言ではないでしょう。

また、自分も、質問者様同様、高校生にもスウィープを追加してもいいのでは?という考え方です。もちろん、体感的に、こっちの中高生(欧米)と日本(アジア)では成長するスピードや筋肉量(欧米ではやはり軽量級は少ない)の違いを感じますので、簡単に導入すべきとは言えませんが、例えば、ドイツの場合、ジュニアのときから体重のカテゴリーがあり、いわゆるジュニアの軽量級でもスウィープ種目はあるので、スウィープを漕いだからといって、怪我をするとか、身体がゆがむとかそういうことではないと思います。

©takatomo112

ただ、ドイツの場合もほとんどの場合、スカル種目でトレーニングすることも多く、大会のときだけスウィープを漕ぐ選手も多いです。

それから、ドイツに来て思ったこととすれば、意外にも一種目のエントリー数が少ないこと(クルーボートは多くても予選3組程度)。逆に言えば、軽量級やオープン、Mixed 等も含め種目数が多いということです。

つまり、日本で同じことをするとなると、競技人口的に、下手すると一発決勝だけの種目が出てしまったり、その結果、強いクルーが分散してしまい、競技力が低下してしまう可能性も考えられます。(まーおそらくこれ以上にメリットの方が大きいとは思いますが笑)



それよりも、大きな懸念をするとすれば、指導者が少なすぎること。もちろん、これはスウィープに限った話ではありませんが、スカルでは腰、スウィープでは肋骨を痛める選手を多く見てきましたし、自分自身もそうです。自分の場合指導者には恵まれてきましたが、ローイングの経験がない顧問の先生もたくさんいる状況のなかで、不用意にあらたな種目を増やすと負担が増え、結果的に不完全な状態の選手が増え怪我をしやすくなる。そういったことは阻止しなければならないと思います。

ただ、世界でも通用する選手を早い段階から育成することはとても大切なことですし、それにスウィープを追加することも必要なことです。なので、今から始めても遅くないと思うので、日本ボート協会にはジュニア世代にもスウィープ種目を積極的に導入の検討してもらうとともに、尚且、指導者の育成も強化し、適切にスウィープ種目が漕げる日が来ることを願いたいと思います。

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コーチが休暇から帰ってきた!コーチって重要! #146

コーチが休暇から帰ってきた!コーチって重要! #146

29/09/2021 Taka Comments 0 Comment
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旅行が大好きな自分のところのコーチは、U23ヨーロッパ選手権から帰ってきて、1週間後ぐらいにイギリスへ休暇へ行きました。笑

まー、これは毎年恒例のことで、コーチの誕生日は奥さんとどこかへ休暇へ行くというのが通例です!

コーチから、いいだろ?うまそうだろ?って写真が送られて来ました笑
まじで、生牡蠣うまそー!食べたいーーーー。。。

って、まーそのコーチが休暇に行っていたのはどうでもいいと言うか、そりゃー働きっぱなしというわけにはいかないので、休暇は全然行ってもらっていいのですが、やっぱりコーチの存在って大切だよなって感じました。

似たようなことは、前にも書いたことがあるので、あまり深くは書きませんが、なんというか、ただのトレーニングのときでも、コーチがいるのといないのではトレーニングのパフォーマンスも違うと言うか。

ただ、高校生以上になってくると、安全確保以外の面ではコーチがずっとつきっきりというのも良くないと言うか、ある程度自主性もあってもいいようには思いますが、全く、顧問が来ない。コーチが来ないというのでは、育つクルーも育たないのでは?と思います。



まー、大学生以上になってくると、指導者がいようがいまいが、あまり変わりないかもしれませんし、毎回コーチがいて指導を受け続けるというのも、100%いいと言うことでは無いと言うか、自分の中である程度考えたり、自分の身体のコンディションによって、トレーニング内容を少し変えたり、これは暗黙の了解ということで、推奨されている訳でもにないですが、自分のコーチやとあるトレーナーと話していたときも、その暗黙のルールは理解していて、ある意味、それがうまくできる選手はメンタル面やむしろパフォーマンスの向上にもなることもあると言うことです。

ただ、これはずっとサボっていいというわけではなく、また、コーチと毎回その日のコンディションによってトレーニングプランをかなり精巧に組むことができればいいですが、疲労の感じ方とかはコーチと選手の間に乖離があることも多いので、そこを絶妙にコントロールをできるかどうかも、強い選手になれるかどうかのポイントかもしれません。

コーチその存在って話から少し話がそれてしまったので、あれですが、結論、コーチがいるだけで特に何も言われていなくても、いいフィーリングだったり、フォームだったりが出せるってのが、良いコーチの特徴かなーって久々コーチが来て思いました!

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