やっぱ、インターネット開通できなかった #118
数日前、固定回線を契約したよってブログで書きましたが、今日は1日休みだったので、部屋の掃除をして、もう一回セットアップを試して見るかってことで、接続IDを入れ直して見たり、再起動したりしましたが、うんともすんとも言わず。。。(と言うかIDが3つぐらいあってクソややこしい。ってのはドイツテレコムも認識しているらしく、いずれは一つのIDにまとまるらしいけど。)
じゃぁ、一回電話回線が来ているアウトレットボックスを見てみるかってことで、玄関にあるプラグパネルを外してみると、なんと3方向から電話回線が来ており、1つは接続された状態。2つは切断された状態、もう一つはよくわからない通信ケーブルがありました。
基本的に、赤色単色と赤黒、赤黒黒×2の4芯で構成されていて、赤単色と赤黒で通信できるようになっています。(ただ、日本でも古いLANケーブルはこのような配色のようなものを見かけるのでおそらく、この電話回線も古いはず。新しいのは赤、黒、黄の単色らしい。)
自分は、ドイツに来たときに、ドイツのインターネット構造について気になっていたのでいろいろ調べていたので、知っていましたが、前にも書いたとおり、光回線の敷設はまだまだなので、6極2芯のドイツ独自規格のTAEコネクターと言われる日本の電話プラグとして採用されているRJ12のようなものです。
これのメリットとしては、RJ12プラグのように小さくなく、プラグ側もしっかりしているので、日本のようにプラグの爪が折れたとか経年劣化で爪がユルユルで抜けてたとかという現象は起きにくいとは思いますが、そんなことよりも光ケーブルをはよーーー!
と、結局、3線すべて繋ぎ変えて認証をしようとしましたが、接続先が見つかりませんと言う表示がでるので、自分でするのは諦めて、明後日、ドイツテレコムのエンジニアが自宅訪問(無料)してくれるので、それを待つことにします。
おまけ。
どれだけの人が共感できるかは分かりませんが、LANケーブル作るのって楽しいよね!今日も、掃除の途中で作りかけのLANケーブルを見つけたので、掃除を中断して、LANケーブルを作ってしまいました。