ボートにライトを付ける季節がやってきた! #216
日本も、ライトを付けて乗艇する次期になってきたと思いますが、ドイツも16時頃にはほぼ真っ暗になるので、15時以降から乗艇する場合にはライト必須です!
一応、レガッタコースの周囲は遊歩道(伴走路)になっていて該当はあるのですが、その明かりのみでは、流石にコース内は暗いので、どこにボートがいるかが分かりにくくなります。
もちろん、コース内で直進している場合はほぼ危険はありませんが、ターンするときや、出帰艇時、コースを横切るときはライトを付けていないボートがいるとかなり気を使います。
というのは、カヌーはほぼ全艇(グループで数個)付けていますが、去年一昨日ぐらいまで、ローイングはライトを付けているボートはゼロ。
もちろん、戸田のように混んでいることも、川やダム湖のように一般船隻の通行も無いので、ぶつかるリスクは少ないですが、ライトが無いと、沈をしたときのリスクを考えるとあったに超したことは無いわけで、一昨年の冬ぐらいからコーチがライトを各自用意しろと言い始め、ガジェット大好きな自分としては、ユニークでかっこよくて、機能面においても優秀で、視野性が高いものを探しました。
普通であれば、自転車ライトのような前方のみを照らすモノを付けることが多いかと思いますが、それじゃ面白く無い。
どの角度からでも見えるモノが欲しい!インターネットで探しまくった結果、お手頃価格のライトを発見しました!
その名は PowerFlare です!
ドイツのサイト:https://www.lifeissimple.de/led-signallichter/powerflare/
日本のサイト:http://pflare.jp/
自分が買ったのはドイツのサイトで、本家はアメリカらしいのですが、日本の価格と比べるとかなり安くこれはパチもんなのか?もしくは、日本の代理店がボッタクリなのかは分かりませんが、充電式で且つフロートなしでも浮くので、水上でも安心して使えますし、もちろん、防水です。
ただ、ボートへの取り付けは車への取り付けのように磁石で!と簡単にはいかないので、自分で工夫して工作等をする必要がありますが、おすすめです!
【広告の後に今日のアドベントカレンダーのコーナーが続きます!】
11日目ははちみつキャンディーでした!
Der Elfte Tag