アドベントカレンダー📆 #206
いよいよ、12月。1年、あっという間でしたね!今年の初めはまだ、コロナの勢いが収まらず、世界各国でロックダウンや緊急事態宣言が出されていましたが、夏頃から、コロナ前までいかないとしても、結構、日常の生活に戻ってきたのでは無いでしょうか?
と、言っているさなか、再度陽性者数が急上昇している欧州、それに追い打ちをかけるように、オミクロン株。
本当に困ったものですが、ブラックフライデーも終わり、いよいよクリスマスが目の前に迫ってきました。
クリスマスといえば、みんさんは何を思い浮かべますか?クリスマスツリー?ケーキ?サンタさん?(サンタさん!1年間いい子にしていたので、僕にもレンズとラップトップ、自作PCパーツください!アマゾンギフト券でもいいよ笑)
ドイツではクリスマスのことを Weihnachten(=ワイナハテン)と言います。そして、ドイツで、クリスマスといえば、ワイナハツマークト(クリスマスマーケット)、グリュワイン、シュトレン、そして、今日の題名にあるアドヴェントカレンダー。(なお、この段落はドイツ語の発音に近いカタカナで表記しています。)
アドベントカレンダーは、12月1日からスタートし、24日のクリスマス・イブの日まで毎日スモールギフトを開けて楽しみます。アドベントカレンダー自体は日本でもおなじみかとは思いますが、日本で売られているほとんどがチョコレート菓子が入っていてあまり面白みの無いものが多いと思います。ドイツでも、もちろん、各社チョコレートメーカーがアドベントカレンダーを発売していますが、それを買うよりも、子供のために親、孫のために祖父母、兄妹で自作のアドベントカレンダーを渡すこともあり、人それぞれですが、アドベントカレンダーを作るのもクリスマスを迎える一つの楽しみになっています。
自分は、こっちに来てから、ボートクラブの会長の奥さんから毎年アドベントカレンダーをもらっていて、毎日何が出てくるか楽しみに開封しています!
ということで、今日からおそらく、毎日アドベントカレンダーの中身紹介もやっていけたらと思っていますので、お楽しみに!
Der Erste Tag